今度は「大阪・豊能町」で 一夜かぎりの
《世にも勝手な私設パビリオン》だ!
主催 一般社団法人とよのていねい
協力 一般社団法人demoexpo、一般社団法人乃村工藝社
協賛 とよの場、モルックドーム、イケダ万博
● はじめに ●
マチ発『もうひとつの万博』を作ろう!
民間の力で万博を“勝手に”盛り上げよう!
全国で共創を巻き起こす一般社団法人demoexpoさん。
「誰もが楽しみながら参加できる万博を」「万博後も、まちに残り続けるものを」
demoexpoさんが描く未来像に惹かれ、とよのていねいは『EXPO酒場 豊能店』として参画しています。
今度は「大阪・豊能町」で 一夜かぎりの
《世にも勝手な私設パビリオン》だ!
「万博で何かしたいな🤔」「万博に何か協力できないかな☺️」
という人たちが勝手に集まるイベントです。
😕「万博なんて自分には関係ないし、呼ばれてないし」
☺️「せっかく大阪で開催されるなら、自分も何か関わってみたいな!」
😕「でも大阪つっても、北摂は万博会場の夢洲から遠いからあんま関係ないか…」
☺️「世界各国からはるばる訪れる万博。夢洲と北摂の距離なんて誤差。きっと世界にも地域の魅力が届くはず!」
☺️「みんなで勝手に盛り上がってみればいいんじゃない!?」
そんな想いを持つ人たちが情報交換したり、つながったりする場です。
前回のEXPO酒場 豊能店に
参加してくださった方に聞いてみました
豊能町や自分の町で何かしたい、良くしたい、何ができるか、勢いを持った人々が集まって知恵を出す所。
豊能町・ひまわり食堂 山野みづほさん
地域の知り合いが増える。万博にちょっとわくわくできる。「(万博を)自分たちで作る」と思える。
川西市・合同会社アンドイー代表 九鬼 麻衣さん
-
市民活動団体まちおもい
-
ヒラノエキナカ
近隣の地元の方々の参加が多く、顔の見える距離と人数があったかくてよかったです。
池田市・イケダ万博代表 神田智範さん
-
EXPO酒場池田店店長
2024 5/26日17:00-20:00
● 会場 ●
大阪府豊能郡豊能町余野172−5
【お車の場合】
阪神高速11号池田線 池田木部ICより 国道423号線を北上
または
新御堂筋線(国道423号線)を北上 箕面グリーンロードを抜けて国道423号線を北上
【電車・バスの場合】
-
阪急宝塚線「池田駅」下車
-
阪急バス(北大阪ネオポリス線26系統)に乗り換え「余野バス停」下車
-
徒歩5分
《注意》イベント終了時にちょうどいいバスがないので、会場で友達をつくって帰りは送ってもらおう!
バスないよ
\ ありがた〜い🙏 その1 /
● リアル会場入場チケット ●
-定員50名-
一般/おとな
2,000円
学割 500円OFF
高校生〜大学生対象
1,500円
ワンドリンクオーダー制
入場チケットとは別料金で、お一人様につきドリンク一杯以上のご注文をお願いいたします
こども 未就学児〜中学生 無料(ただし保護者同伴必須)
駐車場 500円(限定20台。乗り合わせにご協力お願いします)
///WELCOME DRINK///
「とよのサイダー」
香料・酸味料不使用にこだわったやさしい⾃然派サイダー。隠し味には"あの"豊能町特産物が使われています。
協賛:とよの場
\ ありがた〜い🙏 その2 /
●ZOOM会場入場チケット●
1,000円
《ご注意ください》 配信に特化した設備がないこととスタッフ不足のため、
ZOOMの聞き取りやすさ・見やすさは期待しないでください🙇♀️
「当日会場には行けないけれど、ディスプレイ越しにイベントの空気感を覗き見したい」
「行けないけれど、応援してるよー!」「応援はしたいんだけど、遠いんだよね(笑)」
といった方に向けた、ほぼ寄付にあたるチケットです。そばにいなくても気持ちを寄せてくださってることがわかる私たちにとってありがた〜いチケットその2です。イベントとしての体験値低めにはなりますのでご了承いただける方はぜひ。お申込みいただいた方に開催当日までに専用URLをお送りします。
上記ボタンでpeatixにジャンプします( 事前予約制/チケット先払い)
///TALK SHOW///
みどころ
1
小さい町だからこそ燃える、
頼まれてないからこそ燃える。
「でも、やろう」談
豊能町から遠く離れた、2025年大阪万博の会場。
電車で片道2時間はかかる。見てるだけの参加者だけなんてもったいない。
かつての‘70EXPOがたくさんの人生を好転させたり、ワクワクさせたように、《万博をきっかけに、時代も・町も・私も大きく変わってやる》
そう信じて、虎視眈々と。今からできることがあるとしたら。
夢物語と言われてもいいし、一見バカバカしくたっていい。
ようこそ、全肯定の会場へ。
demo!expoメンバーをお招きし、豊能町と万博の可能性についてとことん考えてみる座談会です。
///PANEL & MOVIE///
みどころ
2
俺らが見たことない、おとん&おかんに聞く。
万博の記憶 NEXT
わたしたちの世代は、70’万博当時のことをあまり知りません。あの頃を体験した身近な人に「万博のとき何してたん?」聞いてみたら会話が弾む、弾む。「万博」を知る人の記憶をみんなで共有したら、大阪万博をもっと具体的にイメージできるんじゃない?と始めた実験です。当日は皆さんのリアルエピソードをパネル展示します。
インタビュー映像、撮影順調!
今回はパネル展示のほか、映像も制作しています。
「万博」をキーワードに20代〜90代の人に会いに行く、話をする、その人のことがもっと好きになる、想像を巡らせる、そんな時間が流れます。時代背景も嗜好もまったく違う各世代にインタビューを繰り返すことで、その人の人生with万博の多面性がオムニバス的に浮かび上がります。
撮影・編集:北中 康雅さん
のせでんアートライン2021の地域プロジェクトでドキュメンタリー映画を制作。ウエディング業界の映像制作に携わってきた長年のスキルを活かし、地域で暮らす人の魅力をインタビューし映像化。
撮影協力:社会福祉法人 豊悠福祉会 祥雲館様
///LET'S TRY!!///
みどころ
3
民間発・勝手シティプロモーション。
ヘンなことすると、いいこと起こる...?
ヘンなただいま博
大阪・豊能町のブランドメッセージ 「曲がりくねってただいま 」をイメージした特製ドアが出現。必要なのはただ【ドアをくぐって「ヘンなただいま」をする】だけ。皆さんから集まった「ヘンなただいま」はYouTubeにてアーカイブ。
実は関西・大阪の「街の幸福度ランキング」で常連1位の豊能町。
エライ人によると普段と違うこと(=ヘン)をしたり、笑ったりすると、意欲が沸いたり気持ちが前向きになるんだとか。
ぜひ、あなたの考える「お祭りさわぎ」で自己表現してください!
///LET'S TRY!!///
みどころ
4
嬉しいことも、後ろ髪引かれたあの時も。
「巻き戻したい」こと、教えてください。
まきもどし神社
時を巻き戻したくなる瞬間が人生には、ある。
カセットテープを絵馬に見立てて《巻き戻したいこと》を声で吹き込む、ポップアップ型神社「まきもどし神社」が豊能町に登場!全国各地から、時に関するノスタルジーなミックステープが集まってくる神社です。
●あなたの「巻き戻したい」瞬間、教えてください●
神主が皆様の言霊をテープに納めて大切にお預かりします。天井からぶら下がったテープは、七夕の短冊のように人生折々の色模様を感じる風物詩として大変好評です。
前回「EXPO TRAIN阪急号」での様子
///LET'S TRY!!///
みどころ
5
作りかけのロボットにいのちを吹き込む。
ていねい太郎うらない
かつて地元野菜を売っていた弊社。「LINEで野菜が注文できたら便利だなぁ」と安易に考えた社長によってプログラムされた一体のロボットがおりました。しかし社長は1割できたら「完成した!」と思い込んで興味を失ってしまうタイプのプログラマーだったため、野菜注文機能はみじんも搭載されていない、プロトタイプですらない「カニ座限定の占いロボ」が完成したのでした。
しばらくの間は、社員を楽しませてくれたロボでしたが「これまったく役に立たないね...」「半笑いの社長のアイコンで受け答えされるから、なんかイラッとするね」というネガティブな感想を集めただけで終わってしばらく忘れ去られていたのですが、2025万博を機に社長がロボの存在を思い出し、命をふきこむことにしたようです。
AIを駆使した新しい占いロボ「ていねい太郎」。あなたの聞きたいことは「ていねい太郎」が教えてくれます!悩みをただ聞いてくれる傾聴機能も搭載。「お金持ちになれますか?」から「善とは何か?」といった哲学的な問いから「今日の晩ごはんは何がいい?」まで、銀座の母レベルであらゆる悩みや運勢を占ってくれるまでに進化しました。価値を感じるか感じないかはあなた次第。
みどころ
6
///LET'S EAT!!///
素朴なおもてなし、だからあったかい。
地域のお母さん
手作り 里山ごはん
自然豊かな豊能町に住む、地元お母さんたちが手際よく作ってくれる里山ごはんは、お味噌もお野菜もお米もこの地で作られたもの。お手製のおにぎりやお味噌汁で「おかえり」とあなたを迎えます。地元に馴染んだ素朴なおもてなしで豊能町を第二のふるさとみたいに思ってくれたら本望です。
飲食は入場チケットには含まれていません。別途お買い求めください
※写真はイメージです
●タイムテーブル ●
17:00
ごあいさつ・乾杯
17:10
demo!expoの活動紹介
一般社団法人demo!expo
17:30
トークショー
「でも、やろう。」談
一般社団法人demo!expo メンバー
とよのていねいメンバー
18:00
インタビュー映像
万博の記憶NEXT 映写会
撮影・編集 北中 康雅
18:30
食べててもいいし、おしゃべりしててもいい時間
歓談タイム
〜本当はブースも体験してほしい〜
-
万博の記憶NEXT展示
-
ヘンなただいま博
-
ていねい太郎占い
-
まきもどし神社 etc...
19:50
ご挨拶・集合写真
来場者のみなさん
20:00
閉会
● ばしょ紹介 ●
本イベントの開催場所は、豊能町役場のある余野地区で100年の歴史がある「中西商店」さん。1919年創業当初は日用品店でした。
山間にある小さな商店は、日々の暮らしに必要な日用品を求めて地域の人達が集まり、ただモノを売り買いするだけの場所ではなく、自然と人や情報が行き交う社交場だったのだとか。数年前、老朽化のため改装を決断。建物内でありながら、日光が差し込み土の地面が顔を出した中庭をつくり、いろんな人たちが集う「公園」のような場所へ生まれ変わりました。
現在は自家焙煎珈琲豆専門店「EMMA COFFE」をはじめ、ギャラリー・イベントスペース・コワーキングスペースが併設されているのですが、超がつくほどの有名なアーティストが展示や公演を行ったり、文化人が山奥までふらりと訪れる──そんな不思議な引力がある店です。
● EXPO酒場豊能店メンバー紹介 ●
敬称略・順不同
相澤 由依
● EXPO酒場 豊能店 店長 ●
とよのていねいがていねいであるための「最後の砦」。まちづくりファシリテーターとしてコミュニティの支援等を行う。
宇都宮 正宗
● ていねい太郎の生みの親 ●
1割できたら「完成!」と思い込む社長。仕事を与えないと余計なものを買う。
宇都宮 頼子
● いろいろ現場監督 ●
男も女も、老も若も「我おこし」。
わたしもあなたもわっしょい、わっしょい。
中西 信一朗
● 中西商店/EMMACOFFEE ●
「みんなの公園」みたいな場所を作った中西さん。地元〜町外の架け橋となりシティプロモーションに大きく貢献。
北中 康雅
●「万博の記憶NEXT」映像制作●
「人に興味がありすぎる」という北中さん。独自の着眼点で、人に寄り添った映像、地域に密着した映像を作る。
乃村工藝社 有志の方
●オリジナル企画・展示協力●
商業施設、ホテル、博物館・美術館などの空間づくりを行う会社。また万博・博覧会に関する資料約20,000点を所蔵。
///SPECIAL GUEST///
敬称略・順不同
吉岡 博充
IKEDA
KEYPERSON
Ikeda Role and Creation
神田 智範
IKEDA
KEYPERSON
イケダ万博代表、
EXPO酒場池田店店長
九鬼 麻衣
KAWANISHI
KEYPERSON
アンドイー 合同会社
渡辺 敦子
DESIGN
KEYPERSON
designまるさんかくしかく
中 博司
HAPPY&MOLKKY
KEYPERSON
Lashisa/モルックドーム
これまで「EXPO酒場 豊能店」に協力してくれた人
敬称略・順不同
会場提供ほか
インタビュー協力
アイデア理論WS
野村 範仁
EXPO酒場 堺店
樋口 賀美
EXPO酒場 吹田店
江崎 純史
地元パネリスト
鳥居DIY・大道具小道具
吉川自治会
会場協力
ていねい太郎づくり
70’EXPO写真提供
ただいまドア制作・提供
コラボたこ焼き・キッチンカー
柴崎 寛子
EXPO酒場 湖南店
世並 誠
設営・運搬協力
大西 達也
地元パネリスト
撮影
万博マニア 二神 敦
インタビュー協力
たえこさん
ていねい太郎づくり
後援
まちごと万博なんば撮影編集
70’EXPOグッズ協力
太田 佳宏
EXPO酒場 和歌山店
みさみさ
地元パネリスト・売り子
企画会議・会場装飾
高木銘竹店
駅弁(竹皮)
トヨノつながるWEマーケット村井 美弥子
インタビュー協力
● demo!expo 紹介 ●
(※公式HPから引用)demo!expoは、2025年 大阪・関西万博の認知拡大と啓発、そして大阪を街から盛り上げたいという思いを持った団体です。頼まれていないけど、「でも、やろう。」をコンセプトに、万博の実験となる「DEMO=試作」を繰り返しながら、「誰でも、どこでも、今からでも」参加できる仕組みを作って、街中から熱狂をつくることを目指します。
街の人を主役に、街から万博をつくっていく。
「万博に参加したい」という街の人の気持ちに応え、誰もが参加できる万博をつくることが私たちの役割です。万博に対して想いを持つ人が街にいれば、協力して実現を目指します。主体はあくまで想いを持った本人であり、demo!expoのメンバーたちは、各自の持つ知見やスキル、つながりを活かして、そのサポートに取り組んでいます。